八月踊り唄HEADLINE
按司よそい
歌詞 実際に歌われているのは、下記から抜粋されています。
一.あじよそいが舟(ふねぃ)や あぬ崎(さき)に着(つ)きょろかや
此(く)ぬ崎に着きょろかや だぁぬ崎に着きょろかや
二.出(い)じそらて美(きゅら)さ 立ちそらて美さ
中(なは)やをれとをれと 遊び美(きゅら)さ
三.中(なは)やをれとをれと 遊ぼやらと思(うむぇ)ば
貴方(なぁ)が外(すとぅ)心(ぐほろ)ぬ ありばどうする(きゃしゅく)
四.嶽(たけ)が頂上(てぃじ)登(ぬぶてぃ)て 押(うせ)下(くだ)り見りば
島や中村(なかむら)に 遊び美さ
五.島からど来(きゆ)る 海水(うしゅ)から来(きゆ)る
出立(いじた)ちゅる間切(まぎり) 遊び美(きゅら)さ
六.島からむあらぬ 海水(うしゅ)からむあらぬ
島ぬ真中(まんなか)ぬ 中(なか)ぬ門(じょ)から
七.島ぬ真中(まんなは)に 友達(どぅし)ぬ探(とぅむぃ)らゆみぃ
島ぬ後口(しりくち)に 探(とぅむぃ)て遊ぼ
八.浮上(うきゃが)りもあらぬ 巻上(まきゃが)りもあらぬ
昔(けさ)ぬ親先祖(うやふじ)ぬ まねどしちゃる
九.昔(けさ)ぬ親先祖(うやふじ)ぬ 島建てぬ悪さ
愛人(かな)が島吾(わぁ)島(しま) 間切(まぎ)りわかち
十.愛人(かな)が島吾(わぁ)島(しま) 糸(いちゅ)綱(でぃな)ばかけて
うらきる時(とぅき)や 互(たげ)に逢(あを)や